「もったいない」をセミドライでなくしたい。

形が悪い野菜は規格品外として流通されない事があります。よく聞くことですね。美味しさも栄養価もまったく変わらないのに廃棄されてしまうのです。とてももったいないことです。でも、セミドライフードに加工してしまえば元の見た目や形は関係ないので、この問題を解決できるのです。日本セミドライフード協会では農家と提携して、こうした植物のムダを少しでも減らそうという活動を始めています。提携農家を増やしていくこと。また、セミドライを普及させ、加工のレパートリーを増やしていくことで、日本の食の「もったいない」をなくしていきたい。それが私たちの想いなのです。